2018年2月に投稿した記事

ニューヨークピラティス研修

こんにちは!
BESJピラティスマスタートレーナーの中谷です。

先日Nニューヨークでのピラティス研修に参加させていただきました。今回は多く先生方に出会い、ご指導いただきました。
1日目にはRolites PilatesのRoberta先生の元でリフォーマーの勉強。

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そしてRoberta先生のレッスンで訪れたRolites PilatesはJoseph Pilates氏が実際にレッスンを行っていたスタジオです。

ピラティスの歴史を感じることができる素敵な空間です!

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Roberta先生は多くのファーストジェネレーションから教えを受けた知識と経験豊富な先生です。1日目からNYのクラシカルピラティスにどっぷり浸かることが出来ました!

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2日目からはtye4とパラセッターの研修!

まずはYuu先生によるTye4のfloor barreとパラセッターMINIの研修を受けました。MINIは足裏のアーチを引き上げ感を引き出してくれるツールです。バランス感覚を養いながらも、足裏の繊細な感覚も引き出してくれます。MINIでアーチを引き上げてから立位のムーブメントを行うと腹部の引き上げ感が出やすくなり、バランスワークを安定して行うことが出来ます。

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3日目にはNY City Balletコンディショニング部門代表であり、パラセッターやTye4を監修するphysical therapistのMarika先生による講義とレッスンを受講しました。

朝はNY City Balletリハーサル室でのダンサー向けのパラセッターのクラスに参加させていただきました。

ゆっくりとした呼吸と動きですが、踊ることで出てしまう背中の張りや左右差を整えていくことができるので、ダンサーさんの身体をリセットに効果的です。実際に毎回欠かさずこのクラスにいらっしゃるダンサーさんも多いとか。ダンサーさんの舞台前のコンディショニングにおすすめです。

午後はBone upクラスを受講。骨粗鬆症防止をテーマにしたクラスです。Tye4の軽い負荷を利用して関節を動かし、骨に刺激を入れていきます。シンプルな動きですが、じわっと汗をかきながらのクラス。Tye4は負荷を細かく調整することが可能なので、年齢層問わず使用することが出来ます。外した後も関節の伸び感がとても気持ちよく、関節がスムーズに動きます。

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3日目最後のセッションはLesley 先生によるリフォーマーのクラスです。Lesley先生は自他ともに認めるイメージキューのスペシャリスト!誰もが想像できる日常の瞬間をうまく切り取ってお話してくださるので、スルッと感覚が入り、身体が引きあがり、脊柱の動きもスムーズになります。

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最終日の4日目はDoris先生からはリフォーマーを用いたパラセッターの活用法をご指導いただきました。リフォーマーにパラセッターをプラスすることで、左右のバランスの歪みを自覚することが出来、バランスを取りながらムーブメントを行うことで左右差を整えることができます。左右のバランスの差に悩んでいらっしゃる方はオススメです!

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さらに、NY City Ballet公演最中にもバックステージにご招待いただき、ステージ後のダンサーのお話を聞かせていただいたり、ケアを見させていただくなど、貴重な体験をさせていただきました。

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今回は多くの先生から学ばせていただきました。

レッスン・資格コースやブラッシュアップセミナーなどで皆さんにお伝えさせていただきます!

「ピラティスの評価と効果を引き出すアプローチ」セミナーを開催!

BESJ Planning Director 河野です。

ピラティス資格取得をされたトレーナーさんを対象にスキルアップセミナーを大阪で開催しました。

今回の講師は、坂本大海氏と菅原順二マスターティーチャー。

内容は、「ピラティスの評価と効果を引き出すアプローチ」。

第1部は、ピラティスのコンセプトを理解する・脊柱の評価・修正
クラシカルピラティスの6割以上は脊柱の屈曲ムーブメントが締めています。ジョセフピラティス氏が、なぜ屈曲に重きを置いたのかを最新のエビデンスをもとに解剖学的に説明をしていきます。ジョセフピラティス氏が言う脊柱の柔軟性とは・・?ピラティスの本質であるコントロロジーについて考えていきました。

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脊柱のムーブメントをどのように評価して修正するのかにフォーカスをあてプレピラティス・クラシカルのムーブメントをを使って効果を引き出す方法を説明。

第二部は、頸部・肩関節・肩甲骨は姿勢・身体機能に対して効果的なピラティスアプローチを行う為の機能解剖・中枢神経(CNS)やモーターコントロールなどの基礎。

首の構造について視線や発育の過程から頸部の機能について学んでいきました。「何気なくうなづいたとき、首のどの辺りから折り曲がっていますか?」本来であれば、頸椎0、1番(頭と首の境目あたり)がメインで、その後頚椎5、6番が大きく動きたいところ。大体の方が首の付け根が折り曲がっているのではないでしょうか?
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また人間の身体は良くも悪くも「連動」しているため、ある箇所が機能的でないと、機能的でない動きが連鎖し、悪習慣がどんどん広がってしまいます。 今回は首の構造を理解した上で、肩甲骨から背骨にかけて連動させていくムーブメントを学んでいきました。痛みや不調が現れるとどうしても患部に目がいってしまいがちですが、常に全身に目を向け、全身のバランスを整えるピラティスが不調の根本から修正し、悪習慣を改善していく手助けになることを改めて感じることができました。

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TYE4®︎マスタートレーナー養成コースを開講しました!

こんにちは。
TYE4®︎タイフォーマスターティーチャー稲森です。

TYE4®︎マスタートレーナー養成コースが千葉で開催されました。今回は、ダンス講師・理学療法士・ピラティストレーナーさんと様々なバックグラウンドと経験を積んできた方々がマスタートレーナーとして誕生致しました。北海道・京都・仙台ででTYE4®︎の資格取得コースが受講可能となります。

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TYE4®︎は、アメリカで多くのピラティストレーナーを輩出する PhysicalMind InstituteNYCで開発されました。

理学療法士でありニューヨークシティバレエコンディショニング部門代表である Marika Molnar氏の監修のもと様々なスタジオで取り入れられています。

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また骨粗鬆症予防のためのプログラムBone-UPやヨガトレーナーによるTYE4®︎を使用したプログラム。持ち運べるリフォーマーとしてピラティストレーナーに全国で年齢層問わず使用できるツールとして浸透し始めています。

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1日目はタイフォーの生まれた経緯のお話や7時間で取得できるスタンディング31ムーブメントの内容確認、質疑応答を行いました。スタンディングでは足の裏が強化されるとともに2Way stretchとStrength centerを感じながら行なっていきます。
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立位で行うことで運動量が多くなり代謝を上げ体力がつき、日常生活の歩行や運動のパフォーマンス向上につながります。

スタンディングコースはたくさんのムーブメントがあるので覚えることが大変で、普段身体を動かしているトレーナーでもヘトヘトになるくらい全身を使うのですが、その分身体の引き上げをより体感しいつも以上に身体が引き締まり手足が長くなるなど得られることはたくさんあります。これから資格コースを受けて頂く方へ、より分かりやすいコースになるように皆さん必死に身体で確認し、たくさんの質問を頂きました。
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二日目は5時間で取得できるプレ12ムーブメントマットエクササイズ12ムーブメントのマットコースの指導を行いました。マットはスタンディングと違いプレが入るため解剖学的に身体の細部への意識が分かりやすく、今まで動かしにくかった胸椎や肩周り、背骨全体の動きがよりスムーズになります。

これからたくさんのTYE4®︎ユーザーが日本で増えるように、日本各地でマスタートレーナーの方にも楽しんで伝えていってほしいです。