2019年10月に投稿した記事

BESJピラティス マスタートレーナーミーティング2019

こんにちは。マスタートレーナーの矢羽田です。

日本全国からBESJマットピラティスの資格コースを開講するマスターが集まりピラティスメソッドのアップデート情報を学び・共有するBESJピラティスマスターミーティング2019が熊本で2日間開催されました。

今回のマスターミーティングでは、アメリカでピラティスマスターと呼ばれるミシェル・ラーソンのスタイル「ジェントリー・ラーソンアプローチ」と「パラセッターを使ったボディコンディショニング」を中心に進行されました。

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このアプローチ方法であるプレピラティスは、イヴ・ジェントリーのピラティスを一人一人に合わせる「クライアントファースト」という考えを一番大切にしムーブメントの難易度やプログラミングを構成していきます。プレピラティスはリリースワークやカラダの使い方の学習的な要素が強いことに特徴があり、カラダへの負荷を軽減して無理なく普段使っていない部分、動いていない部分を動かして本来の機能を取り戻す事ができるアプローチです。大きな筋肉をいきなり主導で動かしていくよりも深部の筋肉のトレーニングとして効果的です。プレピラティスで、カラダの癖からおこる筋肉や骨の位置を整えたあとムーブメントのレベルを上げていくことで、パフォーマンスアップ・力みのない体幹の安定につながっていきます。

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「パラセッターを使ったコンディショニング」でも、プレピラティスの要素をいれたムーブメントを多く実践していき呼吸の改善・背中のリリース・股関節の可動域改善へとつなげていきました。今までの仰臥位・座位に加え、背臥位・側臥位のムーブメントが増えサイドの感覚向上、強化、四頭筋のリリース、エロンゲーションの方向性がわかりやすくなり、より全身の歪みをを整え姿勢改善していくアイデアを共有していきました。

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誰もがピラティスを出来るためにどうしたらいいかいう想いの中で生み出された「プレピラティス」、もちろん、動けるパフォーマーにも必要であり全ての方に気持ちよくピラティスをやっていただけるアプローチです。自分の身体を知らずに効果的に身体を変えることは出来ません。自分の身体を、自分の状態を、自分の動きを感じ取る。その自感をさせて効果を高めていくことができます。

自分で身体を感じて癖を気づき、自分の動きを感じながらそのクセと向き合う。だから効率的に体を変えていく手助けとなります。
意識をむけて、普段動いていない筋肉を動かすから身体もいつもより動き楽になっていく。プレピラティスの小さい動きの効果は、動きの大きさ=効果の大きさではないピラティスの個々に合わせた動きに通じていきます。プレを知ることで自分の身体の調整もしていけるようになると思います。プレピラティスやパラセッターで身体を目覚めさせ正しく身体を使える心地良さ、気持ちいい身体の状態を感じていただけるよう、マットピラティスの内容を充実させどんどん皆さまにお伝えしていきます!

11月には、ミシェルラーソンから学ぶため アメリカSanta fe へ研修に行ってきます。

BodyElementSystemJapan 事務局