ピラティスの資格取得なら「BESJ」Body Element System Japan

マスターストレッチ日本上陸
15周年記念キャンペーン

イタリアのフィレンツェで確立されたトレーニングメソッド「マスターストレッチ」の指導者資格取得コースが日本で始まってから15年目を迎えました。15周年を記念してマスターストレッチ指導者資格取得コース受講料を15%OFFでお申し込みいただけます。

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キャンペーン期間:
2023年1月1日-3月31日

キャンペーンコード:MasterStretch2023

※各回3名様限定:割引対象は各コースごとに3名様まで

コーススケジュール

東京 ①1月13日・20日 14:00-18:00 合計8時間
②2月4日・5日 16:00-20:00 合計8時間
③3月25日・26日 16:00-20:00 合計8時間
渋谷区桜丘町
スタジオアランチャ
千葉 2月27日 14:00-18:00 ・28日 13:00-17:00 合計8時間 千葉市
Studio B-Mester
大阪 ①1月21日・22日 14:30-18:30 合計8時間
②3月25日・26日 14:30-18:30 合計8時間
③3月30日・4月6日 12:00-16:00 合計8時間
大阪市中央区安土町
スタジオカラーズ

日本で1,500名以上のマスターストレッチ指導者が活躍されています。

パーソナルトレーナー・ピラティストレーナー・バレエ指導者・各種ダンサー・理学療法士・美容整体などの方々が受講されています。即効性が高いメソッドですので、各種トレーニングにマスターストレッチのエッセンスを加えることで、レッスンのバリエーションが広がり相乗効果も期待できます。 また、ダンサーさんなどのご自身のコンディショニングとしても効果を期待できます。

現代人は、身体の中でいちばん強くあるべき部位の一つである足がいちばん弱い状態となっています。

マスターストレッチはそこから強化していこうというトレーニングメソッドです。現代人が正しく使うことができていない足底にしっかりと刺激を入れ、足底筋をアクティブな状態にして全身へとアプローチしていきます。

美脚効果・姿勢改善が期待できます

不安定な舟形のマスターストレッチを履いて立つことで、身体がバランスを取ろうとし足底からお尻までストレッチがきいてO脚やX脚といった脚の歪みにアプローチできるので美脚効果が期待できます。

また、足関節の柔軟性をアップするだけでなく、足の指先から頭までの背部のストレッチを行うことができます。立位の状態でムーブメントを行うことで抗重力筋に刺激をいれることができ、重力に対しての骨格の位置、筋肉の使い方、バランス、身体のつながりを理解できるようになります。

さらに、バランスを取る際にはお腹に力が入るため、腹筋部(コア)を鍛えることができます。この背筋と腹筋へのアプローチにより自然と背筋が伸びるため、姿勢改善にもつながるというわけです。

柔軟性のあるバランスのよい身体づくり

立位の状態において、唯一地面に接しているのが足底です。この基礎となる部分がしっかりと使えていない場合、身体の上部に向かうにつれてバランスがどんどん崩れていきます。そして、このバランスの崩れを修正しようとすることで余計な力みが生まれ、アライメントに支障をきたし腰痛や肩コリなどの問題が起こってしまいます。
Mbr> マスターストレッチは足部から全身をコントロールしていくことで、柔軟性のあるバランスのよい身体づくりができるトレーニングメソッドです。ムーブメントをおこなう際には特徴のある呼吸法と連動させることも重視しています。

マスターストレッチのはじまり

マスターストレッチは、1996年にイタリアのフィレンツェで Mr. Filippo Gucci(グッチ家)がポロのゲーム中に起きた落馬による怪我のリハビリがきっかけでピノカルボーネにより開発されたものです。ピノ氏が20年以上アスリート、ダンサーへの指導、またリハビリテーションの場で研究と 観察を行った経験と学びからマスターストレッチを導き出しました。

ピノカルボーネはプロフェッショナルダンサーとしてフィンランド、アメリカ、カナダ などで活躍しました。その後、身体の動かし方をさらに探究する為、ヨガ、 マーシャルアーツ、鍼療法、中国整体、指圧、太極拳などの運動療法を学び、ジャイロトニックメソッドの開発期にはニューヨークで Juliu Horvath氏とジャイロトニックのプラクティスを行い、イクイプメントの構築に携わりました。

ピノカルボーネ氏の活躍

現在はBodyCodeSystemの創設者として、イングリッシュナショナルバレエ ボストンバレエカンパニーでも毎年指導をおこなっています。ミラノ・スカラ座エトワール・アメリカンバレエシアター プリンシパル ロベルト・ボッレさんはケガをしてからPinoCarboneの指導を仰ぎ コンディションの維持とパフォーマンスアップにつなげてきました。

マスターストレッチのプロトタイプは木で作った半円のものからスタートし、細かい角度や幅にもこだわり試作しては使用してみては調整しての繰り返しで 試作は100回以上、数年かけて現在の形状に出来上がました。 日中はトレーナーとして指導にあたっていたことで、夜に小さな部屋に籠り 試作を続け、木の粉を沢山吸ってしまいアレルギーにもなってしまったようです。しかし、そうして努力の甲斐あり安全性もふまえて全ての人に使用していただける現在の形となり、ストレッチをかけながらコアも強化、正しい姿勢に整える優れたメソッドとして完成しました。

現在のマスターストレッチ

フィレンツェのベッキオ橋にスタジオを構えるピノはグッチ家の他に、Madame Giovanna Ferragamo(フェラガモ家)をはじめファッションアイコン達を多くクライアントに持ち、世界的なバレエダンサーRoberto Bolle (ロベルト・ボッレ)やフィギュアスケーターのKatarina Witも マスターストレッチを愛用していることで知られています。

イタリアを中心にヨーロッパ、ロシア、アメリカにも指導者を輩出し、ボストンバレエ団や中国国立バレエ団 イングリッシュナショナルバレエ及び各種スタジオ・ジムでも導入されプロフェッショナルダンサーから一般の老若男女まで幅広く愛用者がいます。

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